心技一体 » Blog Archive » 感動本アウトプット 『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』

今回も感動した本の内容をアウトプットします。

アウトプット「すぐやる人」と「やれない人」の習慣(塚本 亮 / 著)

https://youtu.be/0dqojaR_yoI

①すぐやる人は楽に自分を動かし

 やれない人は無理やり自分を動かそうとする

★「すべての成功のカギは行動だ」

★行動することでしか成功に近づけない

★無理にやるのではなく、自分を楽に動かせるかを知っている

②すぐやる人は目の前のことに集中し

 やれない人は結果ばかり気にする

★過去未来より今にフォーカス

★成果や結果は自分で決めることができない

★最初から成果は見ずに、やりたいやらやる

★今この瞬間を何よりも大事にする

③すぐやる人は選択肢を3つ用意し

 やれない人は自由選択式

★漠然としたお願いではなく具体的な選択肢を用意する

④すぐやる人は根拠なき自信を持ち

 やれない人は自分を否定する

★自信さえあれば実績は後からついてくる

★「自分なんて」「どうせ無理」をやめる

★自信がないからやれないのではなく、やるから自信がつく

★自信は考えてもつかない、自信があるように振る舞うことで根拠のない自信を持つ

⑤すぐやる人はBeとDoを意識し

 やれない人は目標だけを追いかける

★未来の自分の姿を鮮明にイメージして目標を立てる

⑥すぐやる人は優先順位で仕事を進め

 やれない人はマルチタスクでパンク寸前

★マルチタスクはパフォーマンスが低下する

★優先順位を明確にして物事を進めている

⑦すぐやる人はやらない基準が明確

 やれない人は嫌々引き受ける

★やることだけでなく、やらないことも決める

★やる必要のないものに手を出して時間に追われない(NOT TODOリストをつくる)

★断るスピードを速くする

⑧すぐやる人は誰に出会うかで環境を選び

 やれない人は何を学べるかで環境を選ぶ

★何を学ぶかよりどんな仲間と学ぶかを大切にする

★環境に大きな影響を受ける

★行動力の高い人たちの輪に入る

⑨すぐやる人は定期的にアップデートし

 やれない人は時の流れに不満を言う

★同じ考え方やり方はすぐに通用しなくなる

★生き残るためには変化に対応できる人になる

★常に自分の中の常識をアップデートする

★常識に囚われず非常識も取り入れる

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自分自身を振り返って、すぐやる人よりもすぐやれない人の行動パターンになっているものも多いことが認識できました。

自分の中の優先順位を鮮明にして、すぐやる人の行動を根拠のない自信を持って振る舞ってみようと思いました。